インドネシアの超定番おやつ、ピサン・ゴレンを作っているところ。スタミさん、楽しそうに調理中(写真クリックで拡大)

 シェフのスタミさんが作ってくれた揚げバナナの衣にはココナッツミルクが入っていた。揚げたてをいただくと、中のバナナがとろっとして美味しい。ココナッツミルク入りの衣が、中華料理店などで食べる揚げバナナとはまた違った南国の味わい。

 ちなみに、インドネシアの家、特に田舎の家には「一家に1本」と言っていいほど、バナナの木が植わっているそう。果実だけでなく、紫色の花も煮ものなどにして食べるという。

 そうそう。皆さん、冒頭のきれいなお菓子が何か、気になっていませんか?

 これは、「プトゥリ・アユ」と呼ばれるココナッツの蒸しケーキ。実はこれ、「メニューにないお菓子の発注も承ります。」という記述をデザートメニューに発見し、お店に頼んで作ってもらったもの。(1種類について20個以上のオーダーが必要。)

 インドネシアでは大きなお菓子屋さんなどでもよく売られている蒸しケーキだそうで、パンダンで色付けされたケーキの上にココナッツフレークをトッピングしたもの。

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