第30回  バリ突撃ホリデー(4) 「ドラえもんのお菓子」に遭遇?

美味しそうでしょ。ドリアンのクエ・ラピス。好き嫌いは分かれます(写真クリックで拡大)

 ドリアン「風味」のケーキぐらいだったら、それほど強い香りがしないのではと甘くみていたら、プラスチックのパッケージを開けたとたん、独特の香りが襲ってきた。ケーキは普通に美味しいのだけれど、切れ端を口に運ぶ度に鼻孔を突く「くさや」の香り…。
 でも、全然気にならない、単純に美味しいですよ、という隊員も。はっきりと好き嫌いが分かれたおやつでした。

 おやつヘブンだったインドネシア。そこで、何気なく東京のインドネシアレストランのホームページを見ていたら、バリで目にしたあるお菓子をデザートメニューに発見! そこで、作り方を教えてくださいとお店にお願いしたところ、快くOKしていただいた。そこで、次回は急遽、バリ・デザートの料理教室! お楽しみに。



左はスーパーのドライフルーツのコーナー、右は様々な内容のインドネシア袋菓子が並んだコーナー
手作りお菓子のインスタントミックスの棚。第28回で紹介した「マルタバ」用のミックス粉もありました(写真左上に、ちょっとのぞいているでしょ)
マーケットでもこんな風に袋菓子を売っている
左はテンペチップスのパッケージ。袋の中には右のようなチップスが入っている。大豆の粒々やライムリーフの欠けらが見えるでしょ
辛くてスパイシーなスナック類。写真左:左からそれぞれ空豆、ピーナッツ、コーンをベースとしたもの。真ん中のピーナッツをタピオカ粉でコーティングしたものが一番人気。実は今回試食した全スナックの中で一番人気が高かかったのも、コレ。写真右:左のスナックのパッケージ。一番左が人気を集めたガルーダの袋菓子
その他のスナック菓子全員集合! 左上から逆時計回りに、テンペチップス、タロイモチップス、バナナチップス、小麦粉でコーティングしたガーリック味のピーナッツ、クピン・ガジャ2種、そして真ん中がタピオカパールのスナック。右上は、残念ながら詳細不明。芋がらのような風味のものに薄く伸ばした小麦粉生地を巻いて揚げたものなのだけど、成分表示がなく中身は不明。ちなみに、こうした小麦粉生地を巻いて揚げたお菓子には、中がバナナのものもあるらしい
現地のタクシードライバーさんのお薦めチップス2種。素朴な美味しさ。1袋10円もしない。同様のものを、マーケットでもよく売っていました
左も右も、クピン・ガジャのびっくりキャラクターパッケージ
おまけ。日本ではタイ料理屋さんで食べたことがある人が多いと思われる海老せんべいの素が並んだ棚。チップスの素を油で揚げるだけで完成。海老だけじゃなく、魚や野菜をベースにしたものもあって、皆「クルプック」(クラッカーの意味)と呼ばれる。日本で見かけるものよりサイズは小さい

メレンダ千春

海外に行けば、どこを見ずとも行くのはスーパーのおやつ売り場という、激甘から激辛まで味の守備範囲は360度のライター。最初の異国のお菓子との出会いは、アメリカに住む遠い親戚のおじさんが日本を訪れる度にお土産にくれた、キラキラ光る水色の紙でキャンディーのように包装されたチョコレート。ミルクの味が濃くて、おいしかったな~。インパクトのあるおやつを求めて、日々邁進中。