第30回  バリ突撃ホリデー(4) 「ドラえもんのお菓子」に遭遇?

 しかし、最もインドネシアを感じたのは、テンペチップス。チップス状のものは初めて食べるテンペ。粒々の大豆の食感があるのが新鮮だったのもあるけれど、驚き顔のぐるめ隊員いわく「葉っぱのような風味がある!」

 原材料を見てみると、香辛料としてライムリーフ(日本名は、こぶみかんの葉)が使われていた。独特の柑橘系の香りがあることで知られ、トムヤンクンなどにも使われるものだ。

 意外にも洋風だったのが、インドネシアスナックコーナーで売っていた、渦巻き模様が入った薄手のクッキー「クピン・ガジャ」(象の耳という意味)。

 色々なメーカーのものがあり、とてもポピュラーなお菓子らしいのだけど(某有名キャラクターに似たデザインを袋にほどこしたものも! 最終ページの写真をご覧あれ)、口に入れてみると、ほんのり甘い洋風クッキー。バターをたっぷり使った欧米のクッキーにはないパリッとした食感や、うっすら漂うバナナの香りがインドネシア風だったけれど、ネットでレシピを見ると基本的にはチョコレートとバニラ風味の渦巻き模様クッキーで、絶対バナナフレーバー!というわけではないようでした。