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世界の百年

- JANUARY 2012 -

赤ちゃん犬の犬ぞり?

 米国の極地探検家リチャード・E・バードの第1次南極探検中、物資補給担当者がふざけて赤ちゃん犬にオモチャのそりを引かせている。この写真は、バードが1928~30年の南極探検について書いた本誌英語版1930年8月号の記事に掲載された。この子犬たちは、犬ぞり遠征のために連れてきた94匹の犬の子どもで、ドッグタウンと呼ばれるキャンプの最も若い住人となった。

 「フランス中の香水をもってしても、ドッグタウンから獣のにおいを消し去ることはできないだろう」とバードは探検記”Exploring With Byrd”で述べている。「トンネル内の空気たるやあまりにも濃厚なので、ニンニクで少し味付けすれば食べられそうだった」

文=マーガレット・G・ザコウィッツ

写真=Century Paramount Publix Corporation/National Geographic Stock

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