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ナショナル ジオグラフィック日本版 2012年1月号

モンタナの大地 農民の心

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  • ブラウン夫妻の牧場にて。雪空の下、馬の2頭が囲いを勝手に出て走りだした。
  • ヘレン・ブラウンは、牧場を次世代に継承する難しさをよくわかっている。ロデオ大会にも出場する自慢の息子たちに、彼女はよく、こう忠告する。「お姫様気分の子をお嫁さんにしちゃだめよ」
  • 2歳の雌牛の初めての出産に立ち会うジョー・フレトハイム。「初めてのお産だと、母親は息むタイミングをつかめないことがあります。しばらくは母親に任せておきますが、手助けが必要になるかもしれません」。ジョーと妻のアンナ(写真後方)はモンタナ州北部のハイラインと呼ばれる地域で、総面積48平方キロメートルの農場を経営している。
  • 小麦の収穫にはコンピューター制御のコンバインとセミトレーラーが活躍する。だが、こうした農業用の機械や車両は高価で、経営リスクを増大させる。
  • ノースダコタ州出身のアンナ・シャーリーが、ターナー近郊のこの地に入植したのは1913年。電気も水道もなく、一部屋しかないこの小屋で、彼女は1967年まで生活した。
  • 子牛に焼き印を押す作業を手伝おうと、マギー(ピンクの帽子の女性)とケリーの牧場に友人や隣人が集まった。仕事の後はビールを一杯。共同体のきずなを再確認するひとときだ。
  • BNSF鉄道の溶接工、ジャスティン・ホーフェルトが、ラドヤード近くの線路を補修する。鉄道はかつて、豊富な雨と収穫を夢見る多くの入植者たちをこの地に招き入れた。
  • マライアス川周辺の4郡が開催するロデオ競技会で、本番前のウォーミングアップをする参加者たち。牧場や農場では機械化が進んでいるが、昔ながらの技術は競技として大切に受け継がれている。
  • モンタナ州北部のシェルビーで行われた、中古車をぶつけ合うデモリション・ダービー。奥には大きな穀物倉庫が見える。モンタナでは、農業が人間関係と経済の基盤となっている。
  • マライアス川周辺の4郡が開催する品評会。写真はポップコーンの売店だ。4日間続くこの品評会は毎年7月にモンタナ州北部のシェルビーで開かれ、4Hクラブ(米国農村青年教育機関)の活動発表、デモリション・ダービー、遊園地の乗り物、ロデオ大会、花火、揚げ菓子などが楽しめる。
  • チェスターの夏を彩るカウパイ(牛の糞(ふん)の意)ビンゴ大会。賞金は1800ドル。どの区画に牛が糞を落とすか、参加者たちはかたずをのんで見守る。
  • 若者の農業技能を育成する4Hクラブの活動は、地域の結束を強める取り組みだ。サンバーストに住むジェイリーン・マクアルパインは、品評会の会場で牛さばきの腕前を披露する。
  • ロッキーボーイズ居留地でのチッペワ・クリー族のパウワウ(集会)。ダンサーたちが化粧の仕上げをしている。参加者がいでたちの細部まで気を配るのは、文化遺産を保護するためでもあるが、総額8万ドルの賞金を勝ち取るためでもある。賞金はダンサー、歌手、伝統的な競技への参加者に授与される。
  • 「必要なものしかない、質素な教会です」。モンタナ州北部のマルタに近いファースト・クリークホール集会場に集まった信者たちにハル・デボアが説教をする。ハル牧師はプレーリー・チャーチズを創設し、毎週日曜日、ハイラインの3つの会場を妻のヘンリエッタと共に訪れる。「なかなか町まで出られない平原に住む人々のために、信仰の場を提供しています」。この日の礼拝に参列した9人のうち、5人はフレンチ家の人々だ。彼らは日曜日になると自宅から56キロ離れたファースト・クリークホールまでやってくる。

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