さて、前編から続いて南米ペルーのチョコレートドリンクのお話。

 ペルーやブラジルでは、クリスマス菓子のパネトーネと一緒にチョコレートドリンク(ホットチョコレート)を飲むのが定番!と判明。早速、ペルーの定番ホットチョコレート用板チョコを買ってきて、パッケージの裏に書かれたレシピ通りに作ってみようと本部のキッチンでコンロに鍋を載せた。

 「甘~い香りがするんだろうなぁ」と思いながらパッケージを開けてみたら、あれ? 甘いチョコじゃなくて、すごくスパイシーな香りがする! そう。この板チョコ。シナモンやクローブが入っているのです。

 さて、レシピに目を落とすと、「鍋に水を入れ、板チョコを割って入れる。これを火にかけてチョコを溶かす」とあった。それから…。

 あれあれ? ホットチョコレートってミルクとチョコを合わせた飲み物だと思い込んでいたら、なんとレシピにはミルクではなく、「チョコが溶けたら、エバミルク(無糖練乳)を入れてください」とある!

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