第23回  クリスマス菓子の「秘境」を探検する! 後編

 思いもよりませんでした。

今回使った練乳。無糖のもの(写真クリックで拡大)

 あわてて、南米スーパーの「キョウダイマーケット」に無糖練乳を買いに走り、再度ホットチョコレート作りに挑戦。水600ミリリットルにチョコレート600グラム、練乳600ミリリットルというレシピの3分の1の量で作ってみた。(ちなみに、日本のスーパーではあまり見かけない練乳が、「キョウダイマーケット」にはずらっと並んでました。)

 板チョコは一見、普通のチョコレートに見えるのだけど、お湯にさっと溶ける。さすが専用板チョコです。そして、練乳を入れると、ちょっと黄色味を帯びたホットチョコレートが出来上がった。

ホットチョコレート、完成!(写真クリックで拡大)

 早速、熱々のドリンクを一口すする。クローブとシナモンの香りがふんわり立ち上って、練乳を使っただけあり濃厚な味わい。甘さもほど良くて美味しい。甘いパネトーネと一緒にホットチョコレートを飲むなんて!と思っていたけれど、これなら相性ばっちり。

 ちなみに、練乳の代わりにミルクを使ったものも作ってみたけれど、シャバシャバした薄~い味になってしまい今一つ。ペルーのホットチョコ作りには、練乳が欠かせないようです。