第22回  クリスマス菓子の「秘境」を探検する! 前編

パネトーネの山。ちなみに、写真に写っている山の奥にももう一つ山がありました

 このお店では、ペルーとブラジルの主要メーカーのものを扱っているそうで、「それぞれ味わいが違うんですよね」とは店内を案内してくれた店長のマキノさん。お客さんは、それぞれ自国ブランドのものを買っていくんだそう。

 「この時期は、オフィスの中までパネトーネの箱が溢れちゃうんですよ」とマキノさんが悩ましげな顔をする。クリスマスシーズンには、なんと2000個ものパネトーネが売れるんだとか! (ちなみに、ペルーではパネトーネのことを「パネトン」と呼ぶそう。)

 お店には、ドライフルーツの代わりにチョコレートチップを入れて焼いた「チョコットーネ」と呼ばれる変型パネトーネもあった。「最初は、ドライフルーツが苦手で僕はチョコットーネ派だったんですけど、今はパネトーネの方が好きなりました」とマキノさん。

 そこで探検隊、ペルーのパネトーネと、ブラジルのチョコットーネを食べてみた。

 実は、いずれも相当甘いのを覚悟していたら、あれ?
 そんなに甘くない。美味しい!