第22回  クリスマス菓子の「秘境」を探検する! 前編

 そのパネトーネ山積みの場所とは、南米の食材店。南米各国では、ヨーロッパからの移民の風習から、パネトーネがクリスマスに食べられるようになったらしい。

「キョウダイマーケット」のあるビルの入り口。とても南米スーパーが入っているビルには見えません(写真クリックで拡大)

 早速、探検隊が突入したのが、東京・五反田の「キョウダイマーケット」。お店が入っているというビルの入り口には、食材店が入っているらしき気配はまるでない。キリッとネクタイを締めたビジネスマンしか出てこないような構えのビル。ホントにここにパネトーネの山があるんだろうか・・・と、若干不安に思いながらお店があるという6階へ。

 エレベーターの扉が開くと、おお、そこは別世界! 実は、このフロアにはペルーの総領事館があり、いきなり日本人は少数派?の世界に突入したのだ。

 そして、総領事館の向かい側にあったのが目的地の南米スーパー。入り口をくぐると・・・。

 ありました!

 自分の背より高く山積みされたパネトーネの山、山、山。色とりどりのパッケージに心は早くもクリスマスホリデー気分。