袋を開けると、いきなりトリュフの香りがふわ~っと漂う。口に入れると、おお、これはすごい。お菓子というより、ワインやウイスキーのつまみです。お店では見かけなかったけれど、この会社。他にも、マドラスカレーとココナッツ味(カシュナッツ入り!)やパプリカとトマトとタマネギ味など、様々なグルメポップコーンを作っているらしい。食べてみたいなぁ。

 「479°ポップコーン」のホームページ(http://www.479popcorn.com/)によれば、アメリカ人は年5億キロ以上ものポップコーンを消費しているんだとか。「クラッカー・ジャック」からグルメなポップコーンに至るまで、バラエティーに富んだポップコーンが生まれるのも納得。
 
 ちなみに、欧米にはポップコーンを糸でつないで作る「ポップコーン・ガーランド」と呼ばれるクリスマス飾りがある。ポップコーンをつないだだけだと少し物足りない気がするけど、間に赤いドライフルーツ(定番はクランベリー)などをはさむと、なかなか可愛い。今年のクリスマスに挑戦してみてはいかが?

「クラッカー・ジャック」と言えば、中に入ったおまけも有名。映画「ティファニーで朝食を」では、オードリー・ヘップバーンが、このお菓子のおまけの指輪に、ティファニーで名入れをしてもらうシーンがあった。今どきのおまけはこんなのでした。写真左の紙の端を切って広げると写真右のような説明が出てきた。鉛筆に付けて遊ぶものらしい。ちょっと物足りないかも
空港で試食した「シカゴ・ミックス」。パリっとしたキャラメルと濃厚なチェダーチーズ味のポップコーン。でも、別々に食べた方が美味しいかな
スーパーで発見した「シカゴ・ミックス」。「シカゴ・ミックス」は有名店で出来たてを買って楽しむもののようで、スーパーで発見したのはこの1種類のみ
黒トリュフとホワイト・チェダー味のポップコーン! トリュフらしき黒いポツポツが見える。かなりハマリました
「479°ポップコーン」の別のフレーバー。いわゆる塩キャラメル味。芳ばしい香りがして、「クラッカー・ジャック」とはまた別物。ちなみに日本で売られているもので、このミニ袋に入ったタイプはやはりこの2種のみ。別に箱入りタイプもあるそう

メレンダ千春

海外に行けば、どこを見ずとも行くのはスーパーのおやつ売り場という、激甘から激辛まで味の守備範囲は360度のライター。最初の異国のお菓子との出会いは、アメリカに住む遠い親戚のおじさんが日本を訪れる度にお土産にくれた、キラキラ光る水色の紙でキャンディーのように包装されたチョコレート。ミルクの味が濃くて、おいしかったな~。インパクトのあるおやつを求めて、日々邁進中。

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