
移動するゾウの群れ
ウガンダのクイーン・エリザベス国立公園。ゾウの群れが自由に移動できる広大なサバンナが残されている。1980年代に密猟で減ったゾウの生息数は、2500頭まで回復した。公園の外では、畑を荒らすゾウは害獣として村人に殺される。ゾウが入れないよう畑の周囲に溝を掘ることで、事態は改善されつつある。
写真=Joel Sartore
ウガンダのクイーン・エリザベス国立公園。ゾウの群れが自由に移動できる広大なサバンナが残されている。1980年代に密猟で減ったゾウの生息数は、2500頭まで回復した。公園の外では、畑を荒らすゾウは害獣として村人に殺される。ゾウが入れないよう畑の周囲に溝を掘ることで、事態は改善されつつある。
写真=Joel Sartore