ただしこのカス、熟した実でも酸味がかなり勝っていて、普通のグアバのようにそのまま「がぶり」といただける代物ではない。しかしコスタリカでは、この酸味を利かしたビタミンCたっぷりのジュースを、家庭やレストランでふるまっている。スーパーに行けば、ペットボトル入りのカスジュースも売られている。ビタミンCを消耗しやすい熱帯ならではの賢いフルーツジュースと言えるだろう。

 では作り方!

1 熟れたカスの実を半分に切り、中身をスプーンでくり抜く。グアバと同じく少しごろごろしたタネが所々で顔を見せる。

2 くり抜いた実(タネを含む)を鍋に入れて、ゆでる。(ちなみに、奥に写っているのは、調理用バナナ(プラタノ)を揚げたもの)

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