フォトギャラリー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナショナル ジオグラフィック日本版 2011年10月号

ティーンズの脳の驚異

Photograph by Kitra Cahana

特集ページへ

  • 米国テキサス州オースティンの街角。信号待ちする親の車のバックミラーに、高校3年生のエイミー・オルセンの顔が映る。
  • けがを押して出場すべきか | オースティンのアンダーソン高校のアメフトチーム「トロージャンズ」でランニングバックを務めるコナー・シーハン。足首を捻挫し、ここ何週間かリハビリをしてきた。再び故障するリスクを冒すか、チームにとって初優勝が懸かった試合をベンチで見守るか。結局、シーハンは出場して再び足首を傷めたが、トロージャンズは悲願の優勝を果たした。10代は大人に比べて、リスクよりも報酬を重視しやすいことが研究で明らかになっている。本誌は昨秋、オースティンで10代の若者たちの素顔を追った。
  • 新しいもの好き | オースティンの都心で開催されたダンスパーティーで踊るオースティン・ブラウン(中央)。観客に降り注いだ蛍光色のペンキが、紫外線のライトを浴びて輝く。「ペンキを浴びて突っ立っているだけじゃあ、楽しくないよ」。若者は目新しいものを求める。その傾向がエスカレートすると悲劇的な結末を招くこともあるが、若者はそうした体験を通じて、自分の進むべき道を見つけていく。ブラウンは今、大学で照明デザインを学んでいる。
  • 母と娘 | 母親のデボラ・キップと冗談を言い合う18歳のアナスターシャ。いつも自分を見守り、うるさく口出ししない母親を信頼し、母のようになりたいと考えている。「10代の子供に押しつけは禁物です」と、思春期の脳を研究する神経科学者のB・J・ケイシーは言う。「親がこういうものに興味を持ちなさいと言ったら、子供はそれをなるべく避けようとするでしょう」。10代の子供が親の価値観に反発するのは、自我を確立していく過程での正常で健全な反応だ。
  • 若者の判断基準 | 自動車とパーティー、初めての喫煙とデート、学校の課題と自由時間―。10代の若者は、大なり小なり毎日さまざまなリスクに直面し、時に大人を困惑させるような選択をする。発達心理学者のローレンス・スタインバーグは、若者が報酬を重視することを考えれば、こうした行動を理解できるという。友達がそばにいれば、若者はいいところを見せたいと考え、リスクを冒す傾向がある。
  • 若者の判断基準 | 自動車とパーティー、初めての喫煙とデート、学校の課題と自由時間―。10代の若者は、大なり小なり毎日さまざまなリスクに直面し、時に大人を困惑させるような選択をする。発達心理学者のローレンス・スタインバーグは、若者が報酬を重視することを考えれば、こうした行動を理解できるという。友達がそばにいれば、若者はいいところを見せたいと考え、リスクを冒す傾向がある。
  • 若者の判断基準 | 自動車とパーティー、初めての喫煙とデート、学校の課題と自由時間―。10代の若者は、大なり小なり毎日さまざまなリスクに直面し、時に大人を困惑させるような選択をする。発達心理学者のローレンス・スタインバーグは、若者が報酬を重視することを考えれば、こうした行動を理解できるという。友達がそばにいれば、若者はいいところを見せたいと考え、リスクを冒す傾向がある。
  • 若者の判断基準 | 自動車とパーティー、初めての喫煙とデート、学校の課題と自由時間―。10代の若者は、大なり小なり毎日さまざまなリスクに直面し、時に大人を困惑させるような選択をする。発達心理学者のローレンス・スタインバーグは、若者が報酬を重視することを考えれば、こうした行動を理解できるという。友達がそばにいれば、若者はいいところを見せたいと考え、リスクを冒す傾向がある。
  • あなたがやるなら、私も | 舌ピアスの穴を開けたテイラー・ディクリストファロ(右)。親友がオースティンの街の店に自分を引っ張っていかなければ、この「ドキドキものの怖い冒険」をする勇気はなかったと話す。両親にばれないよう、無言の行を通していたが、両親には分かっていた。数カ月後、寝るときにピアスを外したら、穴がふさがった。ひそかに心配していた父親はこれでほっとした。
  • 肘打ちと膝蹴りは禁止 | 少なくとも月1回、金曜の放課後にブライアン・キャンベル(左端)の家の裏庭に集まって格闘する少年たち。この「ファイト・クラブ」にはルールがある。キャンベルの母親は、安全を守ることを条件に許可を与えた。今までで一番大きなけがは鼻血を出したことだ。格闘の様子は携帯電話で撮影し、フェイスブックにアップして限られたメンバーに公開している。格闘は興奮だけでなく、他者から認められるという「社会的な報酬」ももたらす。
  • 父と息子 | オースティン郊外の牧場で、スペンサー・オロフリン(中央)の父親が、ハンター仲間と獲物の雄ジカを撮影する。10代の若者は同年代の仲間と一緒にいたがるが、両親や他の大人と付き合い、これからの人生に役立つ知恵を学ぶことも重要だ。オロフリンは弓矢を手に、小さな迷彩色のテントで父親と4日間、息をひそめるようにして獲物を待った。結局、彼自身は1頭も仕留められなかったが、この狩猟で忍耐力を養うという貴重な経験を得ることができた。
  • 主役は若者 | 大人は案内役、コーチ、応援団として、10代の若者たちを導くことができる。大切なのは、一歩下がって若者の自主性に任せるタイミングを見極めることだと、神経科学者のB・J・ケイシーは言う。
  • 主役は若者 | 大人は案内役、コーチ、応援団として、10代の若者たちを導くことができる。大切なのは、一歩下がって若者の自主性に任せるタイミングを見極めることだと、神経科学者のB・J・ケイシーは言う。

フォトギャラリー一覧へ

日経ナショナル ジオグラフィック 翻訳講座 春期受講生募集中 詳しくはこちら

ナショジオクイズ

写真はベトナムのカルダモンの実。ある作物の代替として栽培が始まりましたが、その作物とは何でしょう?

  • 大麻
  • ケシ
  • トリカブト

答えを見る

ナショジオとつながる

会員向け記事をお読みいただけます。

ナショナル ジオグラフィック バックナンバー

ナショナルジオグラフィック日本版サイト

広告をスキップ