大空を自由に飛ぶ夢は、人々の心をとらえて離さない。さまざまな飛行装置と最新鋭の“鳥人間”を紹介。

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鳥になりたい

大空を自由に飛ぶ夢は、人々の心をとらえて離さない。さまざまな飛行装置と最新鋭の“鳥人間”を紹介。

文=ナンシー・シュート

 鳥のように空を飛びたい――。人類が抱き続けてきた夢は、航空機の発展によって、かなえられたかに思える。しかし、それでは満足しない人たちがいる。大きな機械に乗るのではなく、翼を手に入れ、思いのままに飛びたいと願っているのだ。

 彼らは、ジェットエンジン付きの翼を装着してドーバー海峡を飛び抜け、エンジンを背負ってパラグライダーで砂漠の上空を飛び、「ウィング・スーツ」を着て上空3500メートルから飛び降りる。人類は翼を手にし、鳥のように飛べるようになるのだろうか?

編集者から

 子供の頃、わが国を代表するあのマンガに登場する“タケコプター”に憧れなかった人なんて、いないのではないでしょうか。
 自由自在に空を飛び回りたいという願望は世界共通のようです。この数百年の間に登場した、珍しい一人乗り飛行装置の写真に注目してください。1枚目の写真のように、技術はここまで進歩したのかと驚かされるような装置から、まるでおもちゃのような装置まで、個性豊かな飛行装置を見ていると、空を飛ぶことが人々にとっての普遍的なロマンであることを感じずにはいられません。(編集M.N)

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