第3回 子どものころから図鑑がトモダチ
――しょこたんの「キモス(気持ち悪すぎる)」生きもの好きは、いつから始まったんですか。
子どものころ、深海魚図鑑はあまりメジャーじゃなかったと思うんですけど。初めて買ったのはいつだったかな。
とにかく図鑑が大好きで。一人っ子で、引きこもりっ子で、かぎっ子でしたから、家の中で絵を書いたり、本を読んだりしていることが多かったんです。家は裕福ではなかったけれど、母は本だけは好きなのを買ってあげると言ってくれましたし、とくに図鑑は好きで大切にしてました。
宇宙が大好き、深海魚が大好き。水深5000mの深海を旅し、プラネタリウムのプログラム企画で宇宙も駆ける。さらには奇妙キテレツな生きものが「たまらなく好き」というしょこたん。その感性、聞けば聞くほどディープです。(インタビュー・文=高橋盛男/写真=田中良知/ヘア&メイク=灯(ROOSTER)/スタイリング=宮崎真純(likkle more))
――しょこたんの「キモス(気持ち悪すぎる)」生きもの好きは、いつから始まったんですか。
子どものころ、深海魚図鑑はあまりメジャーじゃなかったと思うんですけど。初めて買ったのはいつだったかな。
とにかく図鑑が大好きで。一人っ子で、引きこもりっ子で、かぎっ子でしたから、家の中で絵を書いたり、本を読んだりしていることが多かったんです。家は裕福ではなかったけれど、母は本だけは好きなのを買ってあげると言ってくれましたし、とくに図鑑は好きで大切にしてました。
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