ピーナッツミルクかき氷(雪山蛻變)。ボリュームもたっぷり(写真クリックで拡大)

 氷がフリルのように重なっていて、ラブリー。フリルをふんだんに使い、スカートをアンダースカートで思い切り膨らませた、ゴスロリ系ファッションのイメージにちょっと重なるかも。

 まずスプーンを入れたのが、色とりどりのチョコスプレーが降りかかった、キッチュなピーナッツかき氷。

 おおっ。優しいピーナッツミルク味と淡い口どけを想像していたけど、全く違う!

 ずっっっしり、ピーナッツバターのような味わい。それも、日本のものじゃなくて欧米系。かなり甘いけど「もうちょっと食べちゃおう」なんて後を引く。

 抹茶あずきも、なんとなく日本風の味を想像していたら、これまた違う。宇治金時みたいにキリッとした抹茶味ではなく、やはりずっしりくる。甘さは抑えめ。添えられた煮あずきはお店の手作りだそうで、ほどよい甘さで美味しい。

 マンゴーかき氷は、ミルクかき氷にマンゴーソースをかけ、マンゴーの果肉をトッピングしたもの。ベースのかき氷は、あっさりとしたミルク味。初めてのフルーツトッピング! うれしい!! いくらでも食べられそうだ。でも、想像を裏切らない味に、ちょっと物足りなさを感じたりして。驚きの味覚が続き過ぎて、我ながら間違った方向にいってるなあ、と思います。

 ふと、机の上に置かれたメニューを見ているうちに、あることに気が付いた。「刀削冰(ダウシャウビン)」という雪片冰とは違うメニューがずらっと並んでいるのだ。これも頼んでみるしかないでしょ!

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