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ナショナル ジオグラフィック日本版 2011年8月号

猿人か ヒトの祖先か

Photograph by Brent Stirton

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  • 南アフリカ共和国・ヨハネスブルク近郊にあるマラパ洞窟付近の丘で、息子のマシュー、愛犬のタウとともに腰を下ろす古人類学者のリー・バーガー。2008年にこのあたりを散策しているとき、マシューが化石化した骨を見つけた。バーガーが調査したところ、この骨は200万年前の鎖骨の一部だと判明し、アウストラロピテクス・セディバの発見につながった。Web限定
  • 南アフリカの世界遺産ビジターセンターで、人類進化の歴史について学ぶ子どもたち。「人類のゆりかご」と呼ばれるこの一帯では、20世紀に数々の古人類化石が見つかった。マラパ洞窟での最近の発見も、南アフリカの人々は国の誇るべき遺産として大いに期待を寄せている。Web限定
  • アウストラロピテクス・セディバの少年の頭骨。ここは、彼が命を落とした洞窟の近くだ。
  • マラパ洞窟付近で、作業員たちが化石を探す傍らで、古人類学者のリー・バーガー(左端)とジョブ・キビーが語らう。ここで出土する化石骨格は、「ホモ属の起源を解く鍵」だと、バーガーは話す。
  • 現在のマラパ洞窟は、草原を見下ろす斜面にある。
  • マラパ洞窟に程近いスタークフォンテンにある“死の落とし穴”。この一帯には、同様の洞窟が点在している。スタークフォンテンは、アウストラロピテクス属の化石が大量に出土することで有名だ。
  • 古人類学で研究対象となるのはばらばらの骨がほとんどだが、マラパ洞窟では完全に近い骨格が見つかった。写真の成人女性(次のページ)と少年(写真)は近縁関係にあった可能性がある。驚くほど保存状態の良い女性の手は、物をしっかりと握る能力があったことを示している。道具を作ったり、使うことができたかもしれない。
  • マラパ洞窟で発見された成人女性の骨格。
  • セディバ猿人の成人女性の椎骨が丁寧にクリーニングされていく。脊椎の骨がつながった状態で見つかったおかげで、関節がどのように接合されていたかが一目で分かる。脊椎や骨盤、下肢の特徴から、セディバ猿人が直立二足歩行をしていたことがうかがえる。
  • 古人類学者のクリスティアン・カールソンが、CT画像と比較しながら、セディバ猿人の少年の頭骨を調べる。
  • 首都プレトリアの旧黒人居住区マメロディで、化石の発見に触発された地元のアーティストが人類進化をテーマに壁画を描いていた。

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