さてさて、先週に引き続き、お持ち帰りおやつの巻~。最後に残ったのは、スパイスがたっぷり利いてそうなインドスナック数袋。これまでにない“塩味系”と思われ、期待が高まる。ミルザさんに聞いた人気度などから選んだ5種類の袋を次々と開けてみた。

 みんな、“カレー味”なのかなぁ、なんて思ってたら、とんでもありませんでした。緑豆を揚げたというやさしい塩味のスナックから、ジャガイモなどが原料の“極細麺”を揚げたぴり辛味のもの、干しブドウやナッツ、豆などをミックスした辛くて甘酸っぱいスナック、ちょっと甘いのにぴり辛で、ものすごくスパイシーなクッキー風のお菓子など、パッケージ写真から想像した以上の味のバリエーション!

 これは、もっと色々食べてみたい。このスナックを輸入している会社に行けば、あれこれ詳しく教えてもらえそうだなぁ。

 そこで、ずうずうしくも押しかけました!

 ぶしつけな突撃にも、丁寧に答えてくれたのは社長のニッティンさん。「これらはみな、ナムキンと呼ばれるスナックです」と説明してくれる。塩のことを「ナマク」と言うそうで、そこから派生した名称なんだとか。豆を揚げて塩味を付けたものが、一番オーソドックスなナムキンだと言う。

 インドでは道端で手作りナムキンを売っているのだそうで、様々な“具材”が並び、お客さんは好きなものを選んで“マイミックス”を作るらしい。バラエティーに富むナムキンの具材だが、基本はひよこ豆などの豆類を加工したものやナッツ類だそう。

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