手作りグラブ・ジャムン用のミックス粉は、人気商品ですぐ売り切れるんだとか。店頭で缶を開けて食べるわけにもいかないので、後で本部で食べてみようと購入する。

 ちなみに、パキスタンやインドでは、どんな風におやつを食べるんですか? 「朝10時と午後の3時に紅茶を飲みながら食べますね」とミルザさん。

 次に目を付けたのが、やっぱり店の一角に山と積まれていたスナック類。10種類以上のバリエーションがある。パッケージには写真が付いていて、カレー味ベビースターのように見えるものから、渦巻きクッキーのようなもの、干しブドウやナッツが入ったものなど様々だ。でも、味の違いはよくわからない。

 「そろそろ、塩味のおやつも発掘したいですね、隊長」と、みかん隊員。全部試してみたいところだが、ミルザさんに人気を聞いてみる。「ムング・ダルを揚げたスナックなんかが、日本の人には人気ですよ」 ムング・ダルというのは、緑豆のこと。カレーにもよく使われる。さて、どんな味がするんだろう? その他にもお薦めを聞きながら、ジャガイモを使ったもの、辛いもの辛くないものを取り交ぜて、いくつか買ってみた。さてさて、味については、また次回!

バルフィ。もっと色々なタイプを食べてみたいなぁ
おやつアイテムを説明してくれるパキスタン人の店主のミルザさん。手に持っているのは、人気のグラブ・ジャムン用ミックス粉
お菓子作りなどのための様々なミックス粉が並ぶ
どれもこれも食べてみたい! インドの有名メーカー、ハルディラムのスナック菓子
関係ないですが、インドの俳優のポスター。気分が盛り上がります
はい。女優さんもありました
お店の外観

アジアン・バザール
東京都品川区東大井2-9-3
電話:03-6386-6038
ホームページ:http://www.ac.auone-net.jp/~mirza/

メレンダ千春

海外に行けば、どこを見ずとも行くのはスーパーのおやつ売り場という、激甘から激辛まで味の守備範囲は360度のライター。最初の異国のお菓子との出会いは、アメリカに住む遠い親戚のおじさんが日本を訪れる度にお土産にくれた、キラキラ光る水色の紙でキャンディーのように包装されたチョコレート。ミルクの味が濃くて、おいしかったな~。インパクトのあるおやつを求めて、日々邁進中。

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