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ナショナル ジオグラフィック日本版 2011年6月号

「幼き花嫁たち 」

Photograph by Stephanie Sinclair

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  • イエメン西部の村に暮らす、若くして結婚した少女たち。恥ずかしがり屋で物静かな彼女たちが、教育の話になると一変した。14~16歳で嫁いだ彼女らの大半は学校へ行ったことがないが、可能なら今からでも教育を受けたいと口を揃える。Web限定
  • ノジュオド・アリは10歳のときに年の離れた暴力的な夫から逃げ出し、タクシーに乗ってイエメンのサヌアにある裁判所にかけこんだ。この勇気ある行動と、歴史的な法廷での争いによって、ノジュオドは女性の権利を象徴するヒロインとして世界に知られるようになった。離婚後、彼女はふたたび家族のもとで暮らし、昔のように学校に通っている。Web限定
  • ハッジャ州に住む2組の夫婦。ピンクのドレスを着たタハニは現在8歳。2年前に結婚したとき、夫のマジェドは25歳だった。最初は「顔を見るのもいやで、よく隠れていた」という。手前の少女は、学校の同級生だったガダ。彼女も幼くして結婚した。
  • 女性の親類縁者と結婚を祝った後、ベールをかぶったシダバとガリヤーは、夫が待つ家へと送り届けられる。「地方には、家族の支配から逃れるために結婚する少女もいます」と、首都サヌアで児童婚の防止運動に携わる活動家は語る。
  • イエメンのハッジャ州に住む14歳の少女アジアが、自分の子どもを洗う。横で遊ぶのは2歳の娘だ。まだ産後の出血が止まらないが、知識がなく、どう対処すべきか分からずにいる。
  • アフガニスタンのカンダハルで、女性警官マラライ・カカールが、15歳の妻を何度も刺した男を逮捕した。「理由なんてありません。この国では男は王様なんです」と答えたカカールは、後にタリバーンによって殺害された。
  • 真夜中もとうに過ぎたころ、5歳のラジャニは寝ていたところを起こされて、婚礼の場に連れて行かれた。インドでは児童婚は違法なので、結婚式は深夜に行われることが多く、村ぐるみで秘密にするのだと、ある農夫は語った。
  • 神聖な火の前で行われる結婚の儀式。ラジャニと花婿は目も合わせようとしない。幼い花嫁は生家で暮らし、初潮を迎えると「ガウナ」という儀式を行って夫の家に移るのが習わしだ。
  • ネパールの小さな村で、16歳の花嫁スリタが、実家を離れるのを嫌がって泣き叫ぶ。それでも伝統的な婚礼用の傘の下で、彼女を乗せた手押し車は新郎の村に向かって行く。低年齢での結婚は、この国でも一般的だ。
  • ラージャスターン州に住むスニルは、結婚を強いる両親を警察に訴えると脅した。その後、親子関係は修復され、13歳になった今は学校に通っている。「勉強すれば、ほかの子より優位に立てるでしょう」と母親は語っている。

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