Photograph by Frans Lanting
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 『ナショナル ジオグラフィック』誌を代表する自然写真家の一人。2011年6月号の特集「ナミビアの大自然」では、朝日を浴びた砂丘にアカシアのシルエットが浮かぶ風景を、絵画のように切り取ってみせた。

 1951年、オランダのロッテルダム生まれ。経済学の修士号を取った後、渡米して環境計画を学ぶ。それから間もなく独学で野生動物の撮影を始め、そのまま自然写真の第一人者となった。

 写真を通じて、自然環境や生態系を守ることの大切さを伝えようとしている。本誌では、1996年3月号に掲載されたエンペラーペンギンのほか、ザンビアのカバ、アホウドリといった野生動物の特集を数多く担当してきた。

 米国コロラド高原やハワイの火山など、圧倒的な地球の景観も撮影している。生物多様性がきわめて豊かな地域「ホットスポット」シリーズ特集の取材にも携わった(このページ左側に過去の特集へのリンクを掲載しています。特集ページの「フォトギャラリー」や「ズームイン」をクリックし、フランス・ランティングが撮影してきた写真の世界をお楽しみください)

 これまで撮影で訪れた地域は世界7大陸にわたり、レナート・ニルソン賞や英国BBCの年度賞、アンセル・アダムス賞など受賞も多い。米国カリフォルニア州在住。妻は本誌2007年5月号「カバの王国 ルアングワ渓谷」を執筆したライターのクリスティン・エクストロム(撮影はフランス・ランティング)。

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