発達障害である自閉症は、人口の2%に及び、“グレーゾーン”も入れると1割を超すという。現在の診断名は「自閉スペクトラム症」で、かつてのアスペルガー症候群も含め、その現れ方は様々だ。そんな自閉症への理解を深めるために、日本の研究と治療と支援をリードしてきた医師、神尾陽子先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之)
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2020年4月28日
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2020年4月29日
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第3回 病院の外で見つけた自閉スペクトラム症への「最適な取り組み」
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2020年5月1日
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2020年5月2日
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第6回 自閉スペクトラム症を「愛着」の問題で済ませてはいけない
2020年5月3日