――どんなところが進化しているのですか。

 進化しているのは、銀座線だけではなくて、東京メトロ全体で言えることですね。
 新しい車両が入ったり、ホームを改修したりとか。行先を表示するホームのパネルも、英語だけではなくて、韓国語とか中国語でも書かれていて、海外から来た方にもわかりやすいようになっています。

 最近では、外国からの方向けに、液晶パネルに路線図が出て、今いる駅名と目的地の駅名をタッチして、切符が買える新しい券売機もあるんですよ。私、電車に乗るわけでもないのに、その券売機が見たくて、設置されている池袋駅へ行ったことがあります。

 たとえば、行先表示パネルもLEDだったのが、液晶パネルが使われるようになってきています。私は、文字そのものが光るタイプが好きなんですけど、そういう表示パネルはだんだん少なくなってきました。最新のものが使われていってるなと、そういう変化に気づくとつくづく感じます。

 新しくなっていくところは、それとして受け止めようとは思うのですが、小さいときに乗って好きだったメトロのイメージが強いので、それが変わっていくのは少し寂しいなとも感じています。

――当然、丸ノ内線も進化しているわけですよね。

 そうなんですけど、私にとって丸ノ内線はほかの鉄道の乗り入れがないことと、あとは車両のカラーリングが魅力的なんです。

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