第135回 年を取ってからの長すぎる昼寝は認知症の兆候の可能性

現在明らかになっている睡眠覚醒システム。赤い丸で示した結節乳頭核(ヒスタミンを分泌)や視床下部外側領域(同オレキシン)、脳幹部の青斑核(ノルアドレナリン)などの覚醒系神経核から出たシグナルは大脳に向かって覚醒をもたらす。詳しい説明は第35回「感染症研究が切り開いた睡眠科学」第128回 「「起きるか眠るか」のせめぎ合い、どのように軍配が上がる?」を参照。アルツハイマー病ではこれらの神経核が生前早期から障害されているようだ。(画像提供:三島和夫)

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