【動画】深夜、本当に眠りながら食べまくる中年女性たち

白黒の映像が症状の記録で、0:17からの中年女性の場合は、1年半の間に体重が27kgも増えてしまったという。彼女は夜中に数回起き上がり、目を覚ましているように見えていても実際には眠っている。自分では症状を止められないため、患者は自らを恥じることが多く、うつ病や精神障害になる可能性もあるという。食べている間は理性的な判断ができず、食料ではないものや薬などを食べることもある。

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三島和夫

(イラスト:三島由美子)

三島和夫(みしま かずお)

1963年、秋田県生まれ。秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座 教授。医学博士。1987年、秋田大学医学部医学科卒業。同大助教授、米国バージニア大学時間生物学研究センター研究員、米国スタンフォード大学医学部睡眠研究センター客員准教授、国立精神・神経医療研究センター睡眠・覚醒障害研究部部長を経て、2018年より現職。日本睡眠学会理事、日本時間生物学会理事など各種学会の理事や評議員のほか、睡眠障害に関する厚生労働省研究班の主任研究員などを務めている。これまでに睡眠薬の臨床試験ガイドライン、同適正使用と休薬ガイドライン、睡眠障害の病態研究などに関する厚生労働省研究班の主任研究者も歴任。『8時間睡眠のウソ。日本人の眠り、8つの新常識』(川端裕人氏と共著、集英社文庫)、『睡眠薬の適正使用・休薬ガイドライン』(編著、じほう)などの著書がある。近著は『朝型勤務がダメな理由』。

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