問題

Q:世界自然遺産への登録を目指す「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」。この4地域で確認された生物のなかで、一番種数が多いのは次のうちどれでしょう?

2

答えは『昆虫』

解説

1年を通じて緑の葉が茂る照葉樹林やマングローブ林などが広がる、この亜熱帯の島々は、激しい地殻変動の歴史が独自の生物相を形成し、世界的にも独特で重要な絶滅危惧種や固有種の生息地となっています。4地域の面積は日本全体の0.5%未満にもかかわらず、生息する生物種は日本の全動植物種数に対して極めて大きな割合を占めます。たとえば陸生哺乳類は22種、鳥類は436種、陸生爬虫類38種、両生類22種、昆虫類6452種、維管束植物は1819種が確認されています。

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