ノートルダム大聖堂に装飾された怪物像のもともとの役割は?
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Q:写真はノートルダム大聖堂に装飾された怪物像(ガーゴイル)。もともとの役割は何でしょう?
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答えは『雨どい』

ノートルダム大聖堂には雨どいの役目を果たす怪物像(ガーゴイル)がもともとありましたが、装飾のためだけに怪物像を配置したのは、19世紀にノートルダムの修復を手がけた建築家のビオレ゠ル゠デュクです。彼が加えた怪物像には、ゴシック様式の理想の大聖堂を建造したいという思いが表れています。
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