第127回 恋の歌を歌うツノゼミ

このように、逆さを向いて頭を下にしているヘテロノトゥス・トゥリノドスス(Heteronotus trinodosus)ツノゼミのメスをよくみかける。シルエットで見ると、体を持ち上げ威嚇する大きなアリのように見えないこともない。このとき、なぜかこのツノゼミの周りを1匹の寄生バチ(おそらくコガネコバチ科)が何かを狙っているかのようにウロウロしていた。ちなみにオスは、求愛のとき以外では見かけたことがない。

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