第3回:苦難のデータ解析から、最遠の銀河団発見へ

128億年前の宇宙の地図。黄色い点が128億光年彼方にある約500個の銀河の位置。赤線がこれら銀河の密度等高線。背景は私たちの観測で得られた画像。地図の下側のA、Bと書かれた部分に多くの銀河が群がっている様子がわかる。比較のために、当時行われていた深宇宙探査の広さを左下の四角形で示した。この比較からわかるように、私たちの観測によってけた外れに大きな地図を128億年前の宇宙で描くことができたのである。(イラスト: Ouchi et al. 2005, ApJ, 620, L1より改変/転載。This figure is reproduced by permission of the AAS.)

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