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日本のドキュメンタリー写真界を牽引し、海外でも著名な野町和嘉さんが今年7月、写真集『極限高地』を出版する。チベット、アンデス、エチオピアといった標高2000メートルから4000メートルを超す高地に生きる人々の暮らしと信仰を、30年以上かけて追い続けてきたものだ。それら高地の魅力と撮影譚をうかがおう。 (インタビュー・文=高橋盛男/写真=的野弘路)
第1回 奇怪で美しい、ボリビアの浸食台地
2015年6月29日
第2回 人生をかけた巡礼者の祈り
2015年6月30日
第3回 25歳、サハラ砂漠との出会い
2015年7月1日
第4回 乾き、光が強く、荒涼たる大地へ
2015年7月2日
香川照之「生きる」原点は昆虫が教えてくれた
心から登りたい山へ向かう
夢をくれた地下鉄の路線図
混迷するメキシコ麻薬戦争の今
戦禍を切り抜けた古代アフガンの秘宝
冒険は「今がそのとき」、人生は素敵だ!
極限高地への尽きぬ興味
圧倒されたインド社会の現実
生き物たちのありのままの姿が見たい
西表島が僕の原点
世界遺産は僕の想像力をかき立てる
伝えるために大切な「親しみやすさ」と「ワクワク感」
Q:米国では20世紀初頭に始まり、かつては大変な人気を博したグレーハウンドのドッグレース。この犬と同程度の速さで走れる動物はどれでしょう?
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