都市部での快適で便利な生活を捨て去り、アメリカの自然の中で暮らす男女の生活に密着。登場するのは、電気や水道も通わない山中や日々の食料を得るのも容易ではない砂漠、自給自足と物々交換が当たり前の森で暮らす人々だ。生活を共にする相棒は動物たち、頼れるのは自らの体力とスキルだけ。なぜ彼らは、そのような生き方を選んだのか。大自然の恵みを最大限に利用し、たくましく野性的に生きる人々の姿を追う。

■二カ国語
■60分×6話

一部のエピソードをご紹介

「動物との共生」
 大自然の中で生きる人々の生活に密着。コロラドの山地に暮らすデリクは、冬の間、きゅう舎に預けていたラバたちを家に連れて帰ろうとするものの、トラブルが発生。山中に暮らすソーンは栄養不足を解消するため、ヤギを飼い、その乳を飲むことに。アパラチア山脈に住むトニーとアメリアの夫婦は育て始めたニワトリのエサとして小魚を飼おうとするが、そのための池がない。立ちはだかる困難を彼らはどう乗り越えるのか。

「野生暮らしの知恵」
 大自然で暮らす男女5人を追う。ガブリエルは、恩師のタタチョに礼をするため、山を越えて会いに行く決心をする。トニーは自給自足生活3周年を記念して、死んだブタの歯で作ったネックレスを、妻アメリアに贈ることを思いつく。コルバートは現金収入を得るため、なめした皮と古いライフルを売りに出すことに。ソーンは5歳の娘が小屋に遊びに来る日を目前に控え、風邪を治そうと様々な治療を試みる。

「野生を食らう」
 狩りのシーズンまっただ中の秋、来るべき冬に備えた活動が始まる。コルバートはシカを狩りに森の中へ。シカの足跡を追い、息を潜める。一方、トニーとアメリアは、狩った獲物の腐敗を防ぐための塩を海水から調達しようと海へと出かける。その他、マットは七面鳥、ソーンはカエルと、それぞれがその地に応じた貴重なタンパク源を求めて野生をさまよう。思いどおりにいかない大自然の中で、彼らは目的を果たせるのだろうか。

★「野生に生きる:苛酷な暮らし」の詳細は番組ページをご覧ください。 (外部サイトへリンクします。)

2020/01/23 更新