海底には知られざる驚きの真実が潜んでいる。本シリーズでは海事考古学者らによる野心的な最新の調査を基に、最先端のコンピューターグラフィック技術を駆使して海水を抜き、長い間、人知れず海の底に沈んでいた船や土砂に埋もれた兵器の残骸などをリアルに再現。画期的な手法を使って、これら手つかずの貴重な水中遺物を検証することにより、歴史的に重要な出来事にまつわる様々な謎の解明に挑む。

■二カ国語
■60分×15話

ナレーター:入野自由(第1話〜第5話)
ナレーター:中村悠一(第6話〜第10話)
ナレーター:細谷佳正(第11話〜第15話)

一部のエピソードをご紹介

「ニューヨークに眠る謎」
 不屈の精神で挫折から立ち上がり、進化を続けるニューヨークの街。最新のソナー技術でこれまで見ることのできなかった沈没船の姿を暴き出す。街から水や地面を取り除くと、摩天楼の下に埋もれていた秘密や工学の発展がもたらした驚くべき功績、記録破りの客船の存在、第一次世界大戦のステルス兵器による傷跡が明らかになる。さらに沈没船の調査を通じて、賑やかな世界都市へと目覚ましく成長していくニューヨークの姿をたどる。

「殺人兵器 Uボート」
 第一次世界大戦で導入されたステルス兵器、Uボート。イギリス海軍の軍事力に対抗すべくドイツ軍が密かに開発した戦闘用の潜水艦だ。Uボートは合計1000万トンを上回る軍艦や民間船の破壊に成功し、ドイツを勝利へと推し進める。一方、追い詰められたイギリス海軍は意表を突く方法で反撃しようとする。大西洋の海水を取り除くと、海戦を一変させた新兵器とその脅威に立ち向かう人々の奮闘を物語る物証が明らかになる。

「ゴールドラッシュ 知られざる物語」
 サンフランシスコの地中をはじめ、サクラメント川やカナダ北部のクロンダイクの水域の底には、19世紀のゴールドラッシュで使われた船が数多く沈んでいる。ゴールドラッシュによって繁栄がもたらされた一方で、一獲千金の夢にとらわれ"金鉱熱"に侵された人々の多くが無残にも命を落とした。沈没船の調査によって、こうした負の側面にも光を当てながら、ゴールドラッシュにまつわる知られざる物語を紐解いていく。

★「仰天!海の底まる見え検証 2」の詳細は番組ページをご覧ください。 (外部サイトへリンクします。)

2020/01/14 更新