エボラウイルスが初めてアメリカに襲来した時の実話を描いた、リチャード・プレストンによるベストセラー小説に基づく物語。高い致死率と強い感染力を持つこのウイルスは、1989年、突如バージニア州レストンにあるサルの検疫所を襲った。治療法は解明されておらず、人間に感染すれば急激に広まってしまう。恐ろしいウイルスを封じ込めるため、陸軍のナンシー・ジャックス中佐は、特殊チームと共に命がけの任務を遂行する。

■二カ国語 / 字幕
■60分x6話

一部のエピソードをご紹介

「襲来」
 陸軍のナンシー・ジャックス中佐は、夫と2人の子供を持ち、世界でもトップレベルの危険な仕事に就いている。何層もの防護服を着て彼女が入るのは、陸軍感染症医学研究所にあるバイオセーフティーレベル4のラボ。そこで、世界有数の致死性ウイルスを扱うのである。1989年のある日、ワシントン近郊から職場に届いたサンプルを検査する。それは世界で最も致死率の高いウイルスの1つかもしれないと恐怖を抱く。

「感染」
 感染したサルの新しい検体をもっと渡してほしいとサルの検疫所の職員を説得したナンシー・ジャックス中佐。自らの車で何とかサルの死体をユーサムリッドへ持ち帰る。そしてジャーリングと共に検体から標本を作り、ついに顕微鏡越しにウイルスと対峙。ウイルスは致死率90%のザイールエボラの検査薬に反応を示した。 ナンシーはウイルスの専門家であるウェイド・カーター博士の協力を得て、ウイルスを封じ込めることを決意する。

「混乱」
 サルの検疫所で別の部屋にも感染が広がっていると気づいたジャックス中佐。 対策を急ごうとするも、近年これほどのウイルスが現れたことがないアメリカには、手順が確立されていない。 そんな中、検疫所の職員が倒れてしまう。 人間に感染したのではと懸念するジャックスは、各組織の代表に封じ込め作戦の必要性を訴えるが、反対に遭う。反対派の1人、疾病対策センターのトラビス・ローズは、カーターをよく知る人物だった。

★「ホット・ゾーン」の詳細は番組ページをご覧ください。 (外部サイトへリンクします。)

2019/10/01 更新