「エウロパ:生命探査の旅」

 地球外生命は存在するのだろうか?太陽系の中で生命の発見が期待される天体の1つが、木星の衛星エウロパだ。表面は厚い氷に覆われているが、その下には液体の海があると考えられている。将来の無人着陸探査も構想されているが、過酷な環境や突破困難な厚い氷殻など課題は数多い。番組では、これまでの研究成果から地球外生命の可能性を探るとともに、計画実現のためのシミュレーションや探査機開発の取り組みを紹介する。

エウロパとは?そしてエウロパに注目すべき理由とは?
 エウロパとは、太陽系のなかでもっとも大きな惑星である木星の衛星。木星探査機「ガリレオ」の観測で木星の衛星エウロパの地表を覆う氷の下には海があり、生命が育まれている可能性があると推測されていた。そして2000年1月ガリレオがエウロパに約350kmまで接近したとき、エウロパの地表をおおう氷の下に、液体の海が広がっていることを示す証拠が発見された。地球外生命が存在する可能性に注目が集まっている。

ナレーター:甲斐田裕子

■二カ国語
■60分

★「エウロパ:生命探査の旅」の詳細は番組ページをご覧ください。 (外部サイトへリンクします。)

2019/09/16 更新