
代官山 蔦屋書店とショナル ジオグラフィックは、「火星の家」をテーマにしたイベントを11月11日に開催します。ナショナル ジオグラフィック チャンネルで放送するドキュメンタリードラマ『マーズ 火星移住計画』シリーズ第1話の先行試写会に加え、惑星科学が専門の東京大学・宮本英昭准教授をお招きしたトークを実施します。
- 日 時:2016年11月11日(金)19:00~21:00
- 場 所:代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
- 受 付:代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階レジ)、電話、
オンラインストア(オンライン受付は11月9日(水)9:00まで) - 定 員:50名様
- 参加条件:代官山 蔦屋書店で、下記のいずれかをご購入いただいたお客様
1.『マーズ 火星移住計画』(日経ナショナルジオグラフィック社/3456円(税込))
2. イベント参加券/2000円(税込)
*イベント参加券はナショナル ジオグラフィック日本版2016年11月号付き。
★詳細・申し込みはこちら(代官山 蔦屋書店のサイトに移動します)
【第1部:先行試写会(約45分)】
それは凶星か、人類の新天地か。
ナショナル ジオグラフィック チャンネル『マーズ 火星移住計画』第1話を先行試写
西暦2033年の世界を舞台に、宇宙船ダイダロスに乗り込んだ宇宙飛行士たちの“人類初の火星有人ミッション”をドラマ化。加えて、専門家たちのインタビューや現代の宇宙開発に迫るドキュメンタリーを含めるという画期的な手法で、人類の火星への挑戦を描く。映画『アポロ13』などを手掛けた巨匠ロン・ハワードが製作総指揮。
【第2部:トーク&セッション】
火星はどんなところ? 「火星の家」は実現可能?
東京大学・宮本 英昭准教授 スペシャルトーク
ナショナル ジオグラフィック日本版2016年11月号の特別付録(火星地形図・移住基地ポスター)を監修していただいた宮本 英昭氏(東京大学・准教授/宇宙ミュージアムTeNQ・リサーチセンター長)をお招きして、火星探査はどこまで進んでいるのか、火星はどんなところなのか、「火星の家」は実現可能なのか、といった解説をしていただきます。