本書の内容

アフリカのハッザ語からパタゴニアのヤーガン語まで、歴史を作り、そして翻弄された、ことばの深みと面白さ! ある地域で、同じ国のほかの住民にはほとんど理解できない言語が話されているのはなぜか。まったく関係のなさそうな遠い場所で、同じ言語が話されているのはなぜか。なぜ、どうやって言語は変化するのか――。

いくつもの言語に囲まれる環境で育ち、国境や政治地理の研究をライフワークとしてきたユーゴスラビア(現セルビア)生まれの著者が、世界中からあまり知られていない100以上の言語を集め、「それらが使われている地域の歴史」「話者が置かれている現在の状況」「言語がたどってきた変遷」を紹介する。地図と写真と文章でわかりやすく、リファレンスガイドとして誰もが楽しめる一冊。

目次

1章:孤立した言語

孤立した言語とは
ヨーロッパ/アフリカ/アジア/ニューギニア/オーストラリア/北アメリカ/南アメリカ

2章:インド・ヨーロッパ語族の言語島

スラブ語派の言語島/バルト語派の言語島/ゲルマン語派の言語島/ ロマンス諸語の言語島/ケルト語派の言語島/その他のインド・ヨーロッパ語族の言語島

3章:世界各地の言語島

オセアニア/東アジア/西アジア/アフリカ/北アメリカ/南アメリカ

用語集/著者あとがき/地図

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