Photo Stories撮影ストーリー

共同体の敷地内にある池で、服を脱いで水浴びを始めたダニエルさん、ジョンさん、ステファニーさん。社会と切り離されたこの場所では、時間がはるかにゆっくりと流れる。昼間は数々の作業に追われるが、夜はゆったりとくつろぎながら、仲間との時間を楽しむ。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)

森の生活共同体、平等を重んじるのどかな楽園 写真17点

2017.08.08
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マードックさんの日課は、鶏を小屋から出して、えさを与えることだ。農場では、80羽を超える採卵鶏が飼育されている。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
マードックさんの日課は、鶏を小屋から出して、えさを与えることだ。農場では、80羽を超える採卵鶏が飼育されている。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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池に泳ぎにやってきたステファニーさんと、その後を追ってきた七面鳥。ステファニーさんは、七面鳥とカモの飼育係を自ら買って出た。2羽の七面鳥は、彼女の後を追ってどこまでもついて回る。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
池に泳ぎにやってきたステファニーさんと、その後を追ってきた七面鳥。ステファニーさんは、七面鳥とカモの飼育係を自ら買って出た。2羽の七面鳥は、彼女の後を追ってどこまでもついて回る。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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カモをしめて羽をむしり、仕上げに皮を焼くステファニーさん。カモの飼育について学ぶためにこの仕事を引き受けたステファニーさんは、カモをしめる前に処理法をオンラインで検索した。ここでは、学びたいことがあればどんなことでも、研究して実行することが奨励される。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
カモをしめて羽をむしり、仕上げに皮を焼くステファニーさん。カモの飼育について学ぶためにこの仕事を引き受けたステファニーさんは、カモをしめる前に処理法をオンラインで検索した。ここでは、学びたいことがあればどんなことでも、研究して実行することが奨励される。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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アイリーナさんと一緒に菜園で作業中に、一息入れるルナさん。共同体の誰もが、毎週どの時間に労働するかを自由に決めることができる。そして、全員が同じ長さの時間だけ労働する。菜園での作業、料理、掃除、そして共同体の自立を支える有機種子の販売に携わる者もいる。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
アイリーナさんと一緒に菜園で作業中に、一息入れるルナさん。共同体の誰もが、毎週どの時間に労働するかを自由に決めることができる。そして、全員が同じ長さの時間だけ労働する。菜園での作業、料理、掃除、そして共同体の自立を支える有機種子の販売に携わる者もいる。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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逃げ出したヤギを連れ戻すリジョイスさんとジョニーさん。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
逃げ出したヤギを連れ戻すリジョイスさんとジョニーさん。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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一日の労働が始まる前、マードックさんとしばしの時間を過ごすトービンさん。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
一日の労働が始まる前、マードックさんとしばしの時間を過ごすトービンさん。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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ケールの花畑で収穫するブレイデンさん。収穫したケールは、夜のみんなのおやつになる。有機種子の通信販売を営み、食べるもののほとんどを自分たちで飼育・栽培し、共同体は完全自給自足で成り立っている。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
ケールの花畑で収穫するブレイデンさん。収穫したケールは、夜のみんなのおやつになる。有機種子の通信販売を営み、食べるもののほとんどを自分たちで飼育・栽培し、共同体は完全自給自足で成り立っている。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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キャンプファイアの明かりに照らされる木々。毎年4月に、共同体が土地を手に入れた「ランドデー」を記念して、住人たちはキャンプファイアを囲む。農場は季節の移り変わりに伴い大きく姿を変える。木々が振り落とす葉は、忙しい夏の終わりを告げる。住人たちは1日の大半を、種子の発送や農作業に費やすが、バージニアの夏の熱い日射しを避けるため、ほとんどの作業は午前中または日暮れ時に行われる。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
キャンプファイアの明かりに照らされる木々。毎年4月に、共同体が土地を手に入れた「ランドデー」を記念して、住人たちはキャンプファイアを囲む。農場は季節の移り変わりに伴い大きく姿を変える。木々が振り落とす葉は、忙しい夏の終わりを告げる。住人たちは1日の大半を、種子の発送や農作業に費やすが、バージニアの夏の熱い日射しを避けるため、ほとんどの作業は午前中または日暮れ時に行われる。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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マードックさん(左)が最も得意とする行為は、愛とたばこを分け与えること。この共同体を選んだ理由は、他のどこよりも上下の階層がない点だったと話す。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
マードックさん(左)が最も得意とする行為は、愛とたばこを分け与えること。この共同体を選んだ理由は、他のどこよりも上下の階層がない点だったと話す。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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ある日の午後、農場にあるトラックの屋根によじ登り、クラクションを鳴らして遊ぶトービンさん。住人は自分の好きなようにスケジュールを組み、働く時間を選ぶことができる。仕事内容は、食事の準備、ITサポート、電話応対、有機種子の収穫と発送、菜園での作業、動物の世話、その他のプロジェクトなど。全員が週に同じ時間だけ作業することが条件だが、特定の時間が定められているわけではないので、かなりの融通が利く。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
ある日の午後、農場にあるトラックの屋根によじ登り、クラクションを鳴らして遊ぶトービンさん。住人は自分の好きなようにスケジュールを組み、働く時間を選ぶことができる。仕事内容は、食事の準備、ITサポート、電話応対、有機種子の収穫と発送、菜園での作業、動物の世話、その他のプロジェクトなど。全員が週に同じ時間だけ作業することが条件だが、特定の時間が定められているわけではないので、かなりの融通が利く。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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マットの上でもみ合う2人。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
マットの上でもみ合う2人。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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ポートさんとリジョイスさんは、ヤギの世話を引き受けた。敷地内のあちこちにヤギの囲いを作り、毎日エサを与え、乳を搾る。ポートさんの両親は、ポートさんが健全な生活に落ち着いたことには満足しているが、ことあるごとに共同体を出るよう促しているという。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
ポートさんとリジョイスさんは、ヤギの世話を引き受けた。敷地内のあちこちにヤギの囲いを作り、毎日エサを与え、乳を搾る。ポートさんの両親は、ポートさんが健全な生活に落ち着いたことには満足しているが、ことあるごとに共同体を出るよう促しているという。(PHOTOGRAPH BY SARAH RICE)
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文=Alexandra Genova/写真=Sarah Rice/訳=ルーバー荒井ハンナ

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