世界水中写真コンテスト、多彩な受賞作13点

「インドネシアのバリ、トランベンのスクーバセラヤリゾート近くで撮ったホウセキカサゴです。ホウセキカサゴの品のある姿を撮ることに、このときは潜水時間のほぼ全てを費やしました。同行したガイドのパインは撮影のためにスヌート(スポットライト)を持っていてくれました。背景が暗くなるようなライティングを得るために30~40コマを撮りましたが、日中の光なのと、水深が12メートルしかないので難しい作業でした。魚を照らすストロボの光源は、Inon Z-240が2灯です。1つはRetra LSDというスヌートシステムに装着して手に持ち、もう1つはごく弱い光を手前に送っています。前日には33メートルの深さでレースのような紫色のホウセキカサゴを撮ろうとして、減圧症を防ぐための待機時間が途中でなくなるという失敗をしていたので、この日はうまく撮れていい気分でした」—ジョン・パーカー氏(PHOTOGRAPH BY JOHN PARKER, UPY 2017)

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