日経ナショナル ジオグラフィック写真賞 日経ナショナル ジオグラフィック写真賞 写真賞2015 受賞作品発表 2016.01.29 グランプリ 「88歳の現役医師」 八木 豪彦(埼玉県所沢市)撮影地:福岡県北九州市祖父は外科医。毎朝ひげをそり、血糖値を下げる薬を飲んで出勤する。職場で見せる表情には、自宅とは違う緊張感が漂う。撮影から1カ月後に引退。[画像をタップでギャラリー表示] [画像をタップでギャラリー表示][画像をタップでギャラリー表示] [画像をタップでギャラリー表示] ネイチャー部門 最優秀賞 「アシナガキンバエを捕食するカラスハエトリ♂」 坂本 昇久(東京都世田谷区)撮影地:自宅スタジオマクロレンズでのぞくクモの世界。多焦点合成で生と死のドラマを切り取った。[画像をタップでギャラリー表示] 優秀賞 「海中讃歌」 鍵井 靖章(神奈川県鎌倉市)撮影地:インドネシア ラジャ・アンパット諸島小魚の群れの間から現れた黄色いコショウダイの仲間。[画像をタップでギャラリー表示] 「カイツブリ受難」 玉田 照清(埼玉県ふじみ野市)撮影地:埼玉県川越市体長2メートルほどのシマヘビが、鳥の巣を襲撃。ふ化間近の卵を飲み込んだ。[画像をタップでギャラリー表示] 「震災後の故郷の川でいのちをつなぐ」 平井 佑之介(東京都杉並区)撮影地:岩手県陸前高田市震災から3年半。サケが故郷の川を上り、傷だらけの体で懸命に卵を産んでいる。[画像をタップでギャラリー表示] 「原生林の死」 湯淺 光則(兵庫県尼崎市)撮影地:奈良県大台ケ原森林生態系の衰退が進行する大台ケ原を、夜空の星が照らし出す。[画像をタップでギャラリー表示] ピープル部門 最優秀賞 「Shipyard」 吉田 亮人(京都市)撮影地:バングラデシュ ダッカ船の修理・解体を行うドック。過酷な条件の下、出稼ぎ労働者たちが必死に働いている。[画像をタップでギャラリー表示] [画像をタップでギャラリー表示][画像をタップでギャラリー表示] [画像をタップでギャラリー表示][画像をタップでギャラリー表示] 優秀賞 「AJKバルセリ村の生徒」 清水 匡(千葉県船橋市)撮影地:パキスタン アーザード・ジャンムー・カシミール(AJK)10年前に発生した大地震で多くの学校が倒壊した。勉強ができる環境はまだ整っていない。[画像をタップでギャラリー表示] 「放牧する少女」 藤木 ケンタ(東京都目黒区)撮影地:中国 チベット自治区ニンティ吹雪の中、生まれたばかりの子牛を抱く少女。100頭以上の牛を放牧していた。[画像をタップでギャラリー表示] 「内陆的土(内陸の土)」 谷口 哲(京都府向日市)撮影地:中国 雲南省・貴州省土とともに生きる内陸の人々。土の上に暮らし、大地の恵みを食し、やがて土にかえっていく。[画像をタップでギャラリー表示] [画像をタップでギャラリー表示][画像をタップでギャラリー表示] 過去の受賞作品 → 1 2 2 / 2 写真トップへ