ウェディングケーキが高層化したのはなぜ? 英国王室と深い関係

現在も保存されているビクトリア女王のウェディングケーキ

ビクトリア女王のウェディングケーキは新たな流行を生んだが、伝統にのっとったものでもあった。つまり、繊細なスポンジケーキではなく、砂糖、蒸留酒、ドライフルーツをふんだんに使った、長期保存可能なフルーツケーキだった。記念品として贈られたケーキの中には現在も大切に保管されているものがあり、王室のコレクションには2切れが保存されている。それとは別にオークションで販売されるものもあり、豪華な箱に入れられた1840年のケーキの1切れには、2016年に1500ポンド(約23万円)の値が付いた。(BRIDGEMAN/ACI)

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