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米国の患者から分離された新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の透過型電子顕微鏡写真。研究室で培養された細胞の表面から、ウイルス粒子が出芽しているところ。ウイルス表面にある突起が王冠のような形に見えることから、ギリシャ語で王冠を意味する「コロナ」という名がつけられた。写真は、米モンタナ州ハミルトンにある国立アレルギー感染症研究所のロッキー・マウンテン研究室で撮影・着色された。(IMAGE BY NIAID)
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