魅力的な山岳地帯 ホアン・リエン・ソン、ベトナム

「2019年、世界のホットな旅先28」第7回

2018.12.30
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ベトナム北西部のホアン・リエン・ソンでは、家畜のエサの運搬にバイクが活躍する。(PHOTOGRAPH BY KATE O'MALLEY, VAGRANTS OF THE WORLD)
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行くべき理由:ハノイよりも極上の体験が待つ

 新たにケーブルカーが開通したおかげで、標高3143メートルのベトナムの最高峰、ファンシパン山を訪れる人は増加しつつある。それでも、ベトナム北西部に位置するこの山岳地帯(玄関口はにぎやかなサパの街)には、今も厳しい自然と田舎らしい風景が残り、南東に約300キロ離れた慌ただしいハノイとはまったくの別世界が広がっている。

 ホアン・リエン国立公園周辺や、ムオン・ホア渓谷を巡るハイキングコースを歩いたら、モン族、赤ザオ族、タイ族、ザイ族などの少数民族が提供するホームステイで体を休めよう。モン族の女性が経営する持続可能なツーリズム・ベンチャー「Sapa Sisters(サパ・シスターズ)」は、カスタムメイドのトレッキングプランを提供している。

ここも見どころ:ナショジオが「世界のユニークなロッジ」に選んだ「Topas Ecolodge(トパス・エコロッジ)」は、ホアン・リエン国立公園内の丘の上に位置し、サパ周辺の多様な民族の文化、言語、伝統に触れることができる。

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文=MARYELLEN KENNEDY DUCKETT/訳=北村京子

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