2018年に世界遺産に登録された梵浄山、中国

「2019年、世界のホットな旅先28」第3回

2018.12.22
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中国、梵浄山の頂上の一つ「紅雲金頂」。最上部に2つの仏教寺院がある。(PHOTOGRAPH BY ISTOCKPHOTO/GETTY IMAGES)
中国、梵浄山の頂上の一つ「紅雲金頂」。最上部に2つの仏教寺院がある。(PHOTOGRAPH BY ISTOCKPHOTO/GETTY IMAGES)
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行くべき理由:雲海の中を登ることができる

 ユネスコ世界遺産に登録されたばかりの梵浄山は登る価値がある。仏教の聖地(かつて48の寺院があった)でもあるこの山は、奇妙な形をした岩石層や雲の上から眺める武陵山脈がハイカーたちの目を楽しませてくれる。

 最も登りがいがあるのは標高2335メートルの「紅雲金頂」。橋で結ばれた2つの山頂にそれぞれ寺院がある。ケーブルカーで登ることも可能だが、自分の足で歩けば、豊かな生物多様性を間近で見ることができる。梵浄山には、ハイイロシシバナザルなどの希少な固有種もいる。

行き方:梵浄山の玄関口は貴州省東部の銅仁。銅仁空港から直通バスが出ているほか、高速列車や普通列車の駅もある。

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文=MARYELLEN KENNEDY DUCKETT/訳=米井香織

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