ペルー・アマゾンは世界有数のオセロットの生息地だ。(PHOTOGRAPH BY CHARLIE HAMILTON JAMES)
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行くべき理由:ジャングルが歓迎してくれる

 ペルーは国土の半分以上をアマゾン熱帯雨林が占める。地熱の専門家で、ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラーでもあるアンドレス・ルソ氏は「ペルーには低地のジャングルから高地のジャングル、雲霧林、水浸しの森、広大な湿地、滝、ジャングルの遺跡、隔絶された不気味な山頂、世界最大の温水の川である“沸騰する川”まであります」と話す。

「ペルーの好きなところの一つが料理と文化の融合です。シェフたちは次なる大胆な味を求め、ジャングルを探検しています」。リマを代表するシェフ、ペドロ・ミゲル・スキアフィーノ氏はリバークルーズを主催するアクア・エクスペディションと手を組み、「アリア・アマゾン」号が運行するパカヤ・サミリア国立保護区での持続可能な漁業を支援している。

 2018年には、ペルー北東部に道路のないヤグアス国立公園が新設され、アマゾン川流域の広大な自然が開発の手から救われた。近い将来、観光も可能になる見込みだ。

ここも見どころ:ナショナル ジオグラフィックと世界銀行が共同でつくった吊り橋「インカテラ・キャノピー・ウォークウェイ」は、地上約30メートルのこずえの中を歩くことができる。

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※「2019年、世界のホットな旅先28」ほか、旅の記事は「旅・文化の記事一覧」でまとめてご覧いただけます。

文=MARYELLEN KENNEDY DUCKETT/訳=米井香織