あの世の風景

エチオピアのダロル火山。この世のものとは思えない光景が広がる。(PHOTOGRAPH BY CARSEN PETER, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE)

 エチオピアのダロル火山は、海抜がマイナス50メートルと、地上の火山では最も低く、海面より低い位置にある。塩の構造物の間で、酸性の温水と硫黄を含む鉱物、致死性のガスが混ざり合っている。(参考記事:「塩と大地が織りなす奇観」

ナミビアのデッドフレイ(死の沼)。はるか昔に枯れた木々が点在する。(PHOTOGRAPH BY TON KOENE, VW PICS, AP)

 ナミビア、ナミブ・ナウクルフト公園にある「デッドフレイ」と呼ばれる場所。「死の沼」を意味する粘土質の土地で、朽ち果てたアカシアの木と世界最大級の砂丘が、荒涼とした美しい風景を描き出している。(参考記事:「写真? それとも絵?“ナミブの砂丘”はこうして撮った」

おすすめ関連書籍

世界の果てのありえない場所

本当に行ける幻想エリアマップ

誰も知らない不思議な世界への誘い

定価:本体2,600円+税

文=Erika Engelhaupt/訳=米井香織