若者の23%が経験あり、イタリアの大麻事情

20点の写真で見る、押収現場から医療目的の患者まで

2017.07.07
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2016年、イタリアのバッサーノ・ロマーノ。収穫したヘンプをそのまま紡いで糸にする。5年前からヘンプを栽培しているエウジニオ・デュランテさんは、兄弟のレオナルドさんとともに、ヘンプを手作りの布や紙、建築材に利用できないか研究している。(PHOTOGRAPH BY MATTEO BASTIANELLI)
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2016年、イタリアのサラチネスコ。『サラチネスコ・ヘンプ』プロジェクトのために集められた大麻草の花冠。専用の部屋でこのように乾燥させる。(PHOTOGRAPH BY MATTEO BASTIANELLI)
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2016年、イタリアのローマ。自宅で栽培する大麻草の前に立つクリスチャン・フェリさんは、2006年に自動車事故に遭って以来、不安神経症を患っている。処方箋はあるが、薬局で医療用大麻を買うだけの金銭的余裕がないので、自宅で大麻を育てているという。(PHOTOGRAPH BY MATTEO BASTIANELLI)
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2016年、イタリアのフォッジア。母親の家のリビングルームでくつろぐアンドレア・トリシューリオさん。多発性硬化症患者のアンドレアさんは、大麻を使用するようになってから、症状の進行が遅くなったという。(PHOTOGRAPH BY MATTEO BASTIANELLI)
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2016年、イタリアのコーリで、医療用大麻の支援団体を立ち上げたファビオ・タンブラニさん。(PHOTOGRAPH BY MATTEO BASTIANELLI)
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2017年、イタリアのローマ。友人同士が集まって嗜好目的の大麻を吸引する。ヨーロッパ薬物依存監視センターの2016年年次報告によると、ヨーロッパでは過去に一度でも大麻を使用したことのある人が8300万人に上るという。(PHOTOGRAPH BY MATTEO BASTIANELLI)
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2016年、イタリアのナポリで開かれた大麻フェアで、大麻を吸引する男性。(PHOTOGRAPH BY MATTEO BASTIANELLI)
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文=Lucia De Stefani/写真=Matteo Bastianelli/訳=ルーバー荒井ハンナ

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