ヒューム氏の牧場でシロサイにルサーン(いわゆるアルファルファ)を投げる作業員。南アフリカには、世界のサイの約7割が生息している。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, KIOSK)
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角が切除された牧場のサイ。いつでもサイの角を切り落とせるよう、年中無休・フルタイムで獣医を雇っている。この方法はサイの密猟防止にもつながる。今年4月に出された判決により、国内での営利目的での角の販売が再び合法的に行えるようになった。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, KIOSK)
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角を切り落とすために目隠しをされたシロサイ。弱い鎮静剤を投与されているが、暴れている。ヒューム氏の牧場では、1年を通して計画的にサイの角を切り取っている。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, KIOSK)
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角を切られるサイ。2009年に南アフリカでサイの角の販売が禁じられて以来、ヒューム氏は角を貯め込んできた。国際取引は、1977年から禁止されている。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, KIOSK)
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サイの角を切る牧場の従業員ら。ヒューム氏は6トンもの角を貯蔵している。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, KIOSK)
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目隠しをされ、角を切られたばかりのシロサイ。ヒューム氏は密猟を防ぐため、セキュリティ部隊を雇って動物を保護している。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, KIOSK)
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切り取られたばかりの角を持つ牧場の責任者。また新たな角が保管されることになる。ヒューム氏ら牧場主たちは、南ア政府を相手にサイの角の国内取引禁止措置の撤回を求める訴えを起こし、勝訴した。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, KIOSK)
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保管前に、角の重さを計測する。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, KIOSK)
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保管箱に収められたサイの角と削り屑。サイの違法取引が盛んになっている。ベトナムの需要が大きい。その理由は、あるベトナムの政治家が「サイの角でガンが治った」と発言し、角の薬効が信じられたためだ。(PHOTOGRAPH BY DAVID CHANCELLOR, KIOSK)
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文=Jani Actman/訳=山内百合子