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ロシアの極北地方で毎年、トナカイの遊牧を続けてきたネネツの人々。その伝統に、気候変動と天然ガス開発という壁が立ちはだかっている。
娯楽のための狩猟は、野生動物を保護するための財源になっている。だが、希少な動物を殺すのは本末転倒だと非難する声も大きい。
過激派組織の攻撃を逃れ、イラク北部の故郷を離れた少数民族ヤズディ(ヤジディ)の人々。一人ひとりの言葉や写真から、ニュースで報じられない人間の物語が浮かび上がってくる。
メキシコ北西部バハカリフォルニア半島の人々は、自ら漁獲量を制限して豊かな資源と暮らしを守っている。
中東の砂漠に築かれ、大量のエネルギーを消費している都市ドバイ。炭素排出量の大幅な削減に取り組んでいるが、結果は出せるのだろうか?
米国とメキシコの国境沿いに築かれた壁やフェンスは二つの国を隔てるだけでなく、全米の世論を分断する存在となっている。
都会でサバイブするアライグマ
アジア やさしき鉄旅 米屋 こうじ
市場を目指して牛乳を運ぶ牛
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Q:世界初の実用的なカラー写真の技法、オートクロームで色を再現する際に使われた野菜は次のうちどれでしょう?
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ナショナル ジオグラフィック日本版
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