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ナショナル ジオグラフィック日本版 2017年8月号

海を渡った日本の動物たち

  • <b>タンチョウ</b><br><i>Grus japonensis</i><br>日本を象徴する大型の鳥。江戸時代には日本各地で見られたが、現在は北海道の一部だけに生息。19世紀末には早くも、英国やオーストラリアの動物園で飼育・展示されていた。<br>絶滅危惧種*、カンザスシティー動物園(ミズーリ州)<br><br>*国際自然保護連合(IUCN)による2017年5月時点の保全状況
  • <b>アオダイショウ</b><br><i>Elaphe climacophora</i><br>日本の固有種で、日本人にはなじみの深いヘビ。人間の生活圏の周辺で暮らす。写真家のジョエル・サートレイは米国バージニア州のペットショップで撮影した。<br>未評価、ペット・パラダイス(バージニア州)
  • <b>リュウキュウヤマガメ</b><br><i>Geoemyda japonica</i><br>沖縄島北部と久米島、渡嘉敷島にのみ生息する固有種。甲羅の大きさは最大で16センチほど。低い山地の原生林や二次林に暮らし、昆虫や巻き貝、植物の果実や葉などを食べる。<br>絶滅危惧種、タートル・コンサーバンシー(カリフォルニア州)
  • <b>オオサンショウウオ</b><br><i>Andrias japonicus</i><br>3000万年前から姿を変えていない「生きた化石」。日本の固有種で、国の天然記念物に指定されている。撮影された個体は、1999年に広島市の安佐動物公園から寄贈されたものだ。<br>近危急種、サンアントニオ動物園(テキサス州)
  • <b>タヌキ</b><br><i>Nyctereutes procyonoides</i><br>古くから日本人のすぐ近くにいた動物で、愛らしさとずる賢さの持ち主として、民話や童謡にしばしば登場する。海外では「吠えないイヌ」と呼ばれることも。シーボルトは生きたタヌキをオランダに連れ帰ったという。<br>低危険種、アトランタ動物園(ジョージア州)
  • <b>イボイモリ</b><br><i>Echinotriton andersoni</i><br>奄美大島から渡嘉敷島にかけての限られた島にのみ生息。昨年、国内希少野生動植物種に加えられた。<br>絶滅危惧種、デトロイト動物園(ミシガン州)
  • <b>ウズラ</b><br><i>Coturnix japonica</i><br>『日本動物誌』で新種として紹介。生息地の破壊や乱獲などで、野生では数が減り、狩猟が禁止されている。<br>近危急種、サンタバーバラ野生動物保護ネットワーク(カリフォルニア州)
  • <b>ニホンザル</b><br><i>Macaca fuscata</i><br>北米の動物園にいる個体の中には、1972年に京都市嵐山からテキサス州に移入された群れの子孫も多い。<br>低危険種、ブランク・パーク動物園(アイオワ州)
  • <b>シリケンイモリ</b><br><i>Cynops ensicauda</i><br>奄美諸島と沖縄諸島に生息する固有種。じめじめした林や草原、湿原を好む。「シリケン」とは平たい尾を剣に見立てた名前だ。奄美諸島の個体群を基亜種とし、沖縄諸島のものを亜種とする説も。<br>絶滅危惧種、セジウィック郡立動物園(カンザス州)

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