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ナショナル ジオグラフィック日本版 2016年1月号

気候変動 瀬戸際の地球 薄氷の北極海へ

  • 2015年、ノルウェーの海洋調査船ランス号は5カ月にわたり海氷とともに北極海を漂い、氷の変化をつぶさに調査した。写真は2月後半の同船。極夜の“夜明け”が近づきつつある。
  • 3月前半の調査風景。まず厚さ1メートルの雪をシャベルで取り除いてから、海氷に穴を開け、プランクトンと海水のサンプルを採取する。北極海でこれまでに実施された調査の大半は、春から秋にかけて行われてきた。
  • 海氷の裂け目(リード)伝いに進むノルウェー沿岸警備隊の砕氷船(前方)。その先導で、ランス号は北緯83度の海域に到達した。これより北に、陸地はない。北極海でも、何年も解けずに残る厚い氷は減っている。代わりに海を覆うのは、冬になると結氷し、翌春には解けてしまう薄い氷だ。
  • ノルウェーの帆船フラム号は1890年代、北極点を目指して北極海を3年間漂流した。
  • 北極海に挑む調査船ランス号の使命は、海氷の減少による影響を調べること。観測機器を搭載した気球などの機材も使われた。
  • 4月後半、潜水調査の準備をする生物学者のピオトル・ククリンスキーとペドロ・ドゥアルテ、ハーコン・ホップ(左から順)。海氷に開けた穴から潜り、春の日差しを浴びて目覚めたばかりの、海中の生態系を調査する。
  • 氷の裂け目から立ちのぼる水蒸気が急速に冷えて凍り、「海煙」となる。海氷が減少して暗い海が広がれば、夏の北極海はより多くの熱を吸収し、秋から冬に多くの熱を放出する。その影響は北極にとどまらず、他の地域にも及ぶだろう。

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